高血圧の方に見られる冷や汗の症状

 - 症状

高血圧の方の冷や汗の症状は、次のような原因が考えられます。

まず、起立性低血圧によるめまいに伴う冷や汗です。

起立性低血圧とは血圧が20mmHg以上低下することを指します。急激な血の気が引き、血圧の変化で冷や汗が出て倒れてしまうのです。

しかしこれは、高血圧の方がなりやすいというだけで、それ以外の方にも見られる症状です。

次に、何らかの理由で自律神経が正常に機能しなくなって、冷や汗や高血圧の症状が起きている場合です。

これを自律神経失調症といいます。

白衣の女性

人間はストレスを感じるとそれに対抗するためにアドレナリンを放出します。そして、ストレスに対抗するための気力を出したり、気持ちを奮い立たせたりしているのです。

しかし、こうして働いた神経や細胞は疲れ果ててしまいます。

本来、睡眠時にこの状態を回復させるのが副交感神経の役目ですが、ストレスや不眠などで交感神経が興奮し続けていると、副交感神経がうまく働きません。

その結果、神経や細胞は疲れたまま働くことになります。

この状態を続けると、高血圧や冷や汗の症状の他にも、睡眠障害や不整脈といった良くない症状が出てきます。

副交感神経が働き過ぎても無気力になってしまうので、適度なストレスは必要です。

起立性低血圧も、自律神経失調症も疲れている時になりやすいです。

高血圧を防ぐためにも、疲れたと感じたら適度に休憩をとるよう心がけましょう。


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