チーズとワインは高血圧に良い?悪い?

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フレンチパラドックスという言葉があるように、フランスでは、飽和脂肪の摂取が多いのに、高血圧などによる循環器系の病気での死亡率が低い、という研究結果があります。

これは、ワインとチーズの消費が多いためだといわれます。

チーズ

チーズには良質のタンパク質が多く含まれています。

また伝統的なチーズは抗酸化作用が高いことが知られています(ブルーチーズやカマンベールチーズのようなカビ系チーズ)。

ですが、これらのチーズは、塩分の含有量も高く、高血圧にはあまり良くない影響を与えます。

最近では塩分を加えないチーズもあって、スーパーなどで販売されています。

成分表示を見てこういったチーズを選ぶのも、高血圧を悪化させないことに繋がります。

ワインの中でも特に赤ワインにはポリフェノールが多く含まれており、こちらも抗酸化作用が強いことでよく知られています。

その作用はビタミンCやビタミンEの数十倍の効果があると言われるほどです。

ポリフェノールが他の抗酸化作用を持つ成分と最も違う点は、脂溶性と水溶性があるという点です。

これは、人間の細胞の内外を自由に行き来できるということです。

ですが、赤ワインも高血圧に良いとはいえ、お酒です。

飲む量は200ml程度(グラス2杯)にとどめておきましょう。

チーズもワインも、確かに高血圧にいい点もありますが、悪い点もあります。

あくまで適量を守って楽しむ程度にしておきましょう。


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